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ぴすお3

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激安商品を見つけて他人に勧めるのが趣味で、それが高じてこんなブログを始めてしまいました。
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東芝の高圧洗浄機、HP-400Eを使ってみました。

本館の方で紹介していた、東芝の高圧洗浄機、HP-400Eが届きましたので、先週末ちょっとだけ使ってみた結果を報告します。

梱包は2個口で届きました。なんかそれだけで得した気分です。下が本体で上がオプション7点セット。本体の方は異様に重いです。




こちらがオプション7点セットです。ちょっと写真では見難いですが、上に写っているオレンジのブラシがついているのがロータリーブラシです。水圧でブラシを回転しながら洗うことが出来ます。水圧はブラシの回転に使われるので同時に高圧洗浄は出来ません。車を洗うのに便利そうです。

その下にちょっとだけブラシが見えているのがウォッシュブラシ。水の噴射+ブラシで汚れを落とします。

そして、下の段左側が8mの延長高圧ホースです。標準の12mと合わせて20mにもなりますが、延長時には水圧がちょっと低くなるみたいです。

そして右側が8mパイプクリーニングホース。雨樋等のパイプの内部を掃除するのに使います。今は必要ないけどいつか活躍するかもしれません。

これらのホースの下に隠れているのがターボノズル。水をらせん状に回しながら噴射することで強い水流を作り出します、とのことで、床や壁の洗浄に威力を発揮する様です。

その他、写真からは確認出来ないですが、ホースコネクタ、ノズル延長用の取付け用アダプタがついてます。

これらてんこ盛りのオプションが全て収納できるキャリングケースに入っているのがとても有難いです。このケースがなかったら嬉しさ半減、むしろ「こんなに送ってくるなよ~!」とむしろ迷惑かもしれません。欲を言えば、標準の付属品も収納できる構造になっていれば嬉しさ倍増、更に良かったのですが・・・。まあ仕方ないですね。

そしてこちらが標準セット一式です。

上が本体なのですが、第一印象は「なんだこれ~?」。そのまんま掃除機です。それも最新型のではなく。

写真では見ていましたがいざ目の前にすると、「もうちょっと何とかならないの?」って感じです。

「俺が高圧洗浄機だ!」っていう主張が全くありません。だからといって、ケルヒャー社の製品と似たデザインにしてくれ!という意味ではありませんが・・・。

まあ良く見るとポテっとして可愛らしいです。散々悪口言ってごめんよ>トウシバ君。

さて、気を取り直してもう一度写真を見てみましょう。本体の左下の黄色い霧吹きみたいなのが洗剤タンクです。この中に洗剤を入れて、ノズルの先に取り付けると、水と一緒に洗剤も噴射してくれます。ケルヒャー社と違って指定の洗剤は無く、好きな洗剤を入れることが出来ます。

そして右側のホース。下の黒いのが標準の12m高圧ホースです。ここもケルヒャー社に対する優位点の一つで、標準で長いホースがついているので、普段車を洗う程度なら、この標準高圧ホースで対応出来ます。

そして上の青いのが3mの吸入ホース、つまり水道の蛇口と本体を繋ぎます。本体と吸入ホースは、ワンタッチコネクタを装着して、差し込むだけでしっかりと固定できる様になっています。

ただ、残念ながらホースと蛇口を繋ぐところは、昔ながらのホースバンドで固定しなくてはなりません。それもドライバーが必要です。この辺は、もうちょっと改善して欲しいところです。まあ単純に蛇口と普通のホースを繋ぐだけなので、近所のホームセンターとかに何か良いものがあるかもしれませんね。今度探してみます。

一番下は、標準のノズルをガンに接続したところです。まあまあ格好良いかな。

さて、いよいよ接続が完了して使用開始です。ここから先、使用者=カメラマン=私、ですので、残念ながら使用中の写真がとれませんでした。

電源とホースの接続が完了したら、先ず蛇口を開けて本体に水を通します。

ここで大切なことなのですが、直ぐにスイッチを押して電源を入れてはいけません(高圧水が出ません。)。

先ず、ガンを手に持ってレバーを握ります。暫くするとノズルの先から水が噴射してきます。ここで一旦レバーを放してから、電源を入れます。つまり先に中の空気を抜く訳ですね。これで発射準備完了です!

と思ったら、私の場合、電源を入れたらいきなりガンと高圧ホースの繋ぎから大量の水が噴射してきて、顔から身体までびしょ濡れになってしまいました。

どうやら繋ぎが甘かった様で、スパナを使用してしっかり接続したら直りました。ここも工具を使わなくてもきちんと繋げる様な仕様にして欲しかったところです。

準備が完了したところで、早速我が家の周りで、汚れた所を探して、片っ端から試してみました。

先ずは、泥はねで汚れたブロック塀です。

ただの泥と侮ることなかれ、この汚れは、年末の大掃除のときにタワシでごしごしこすっても落ちなかったものです。

そして、下の写真が使用後の様子です。完璧ではないですが、かなり綺麗になっているのがおわかり頂けると思います。

そしてこちらはホイールの汚れです。これも、洗剤をつけてブラシでこすってもあまり綺麗にならなかったのですが、高圧洗浄機ではあっという間にこれだけ綺麗になりました。

ただ、ブラシ無しで完璧に綺麗にするのは難しいので、付属のロータリーブラシ等を併用すると良いと思います。


とここまではまあまま順調だったのですが、最後に事件が起りました。

塀の塗り壁を綺麗にしようと高圧噴射をあてたら、下の写真の様に表面が削れてかえって醜い姿になってしまいました。

相手先によって、噴射の圧力を変えないと、表面を傷つけてしまう可能性があるので、注意が必要ですね。

ということで、一通り試してみましたが、細かい不満はあるものの、効果は充分にあることがわかりました。

高圧ホースが硬くてとり回しに苦労しましたが、これは東芝製品に限らず、高圧ホース全般に言えることだと思います。(柔らかいホースでは高圧を扱えない。)

多くの方が購入するケルヒャー社のK2.01、K2.2、K2.30、K2.75と比べてどうか、という点は、ケルヒャー社の製品を使っていないので何とも言えませんが、多分製品としての完成度はケルヒャー社の方が上ではないかと思います。

又、高圧洗浄機を買いました!っていう満足感も負けるのではないかと思います。それに東芝の方は何故かやたら重いです。(重さに関しては、使用するシーンを考えるとそんなに重要ではないと思いますが。それにハイエンドなものほど重いので、それだけ良いものなんだ、と思うようにしています。)

でも、ケルヒャー社の製品の完成度やブランドバリューの差を補っても余りある魅力がこの東芝のHP-400Eにはあります。それは、てんこ盛りのオプションセットです。全部別に買ったら、とんでもない金額になっていまいます。

特に、8mの延長ホースは、必須のオプションだと思います。

ケルヒャー社の製品は、標準で5.5mの耐圧ホースが付属していますが、これだけだと車1台洗うのにも苦労すると思います。まして家の外周や2階の壁面なんかは話になりません。

「10mのホースが付いているから結局お得です。」と言われているK2.2ジャパネットたかたバージョン(「ジャパネットだけ!」っていう声が聞こえてきそうですね。)にしても、車1台洗うのがやっとではないでしょうか?
延長のホースを買うと、それだけで1万円以上かかってしまいます。

そう考えると標準12m+延長8m=20mのこの製品は、本当にお買得でした。私も細かい不満を言ってきましたが、今回はこちらを買って正解だったと思っています。

長くなってしまいましたが、もし購入を考えている方がいらっしゃったら、是非こちら電脳山手線本館)もご覧下さい。

さて、使い終わったら片付けないと・・・。

なんかホースがこんがらがってイヤになってしまいました・・・。

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住宅・インテリア | 【2008-02-01(Fri) 08:02:00】
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